人的エラーや統合の問題をはじめとしたSalesforceのデータ消失シナリオに起因する、Salesforceのデータおよびメタデータの消失リスクを排除します。
Veeam Backup for Salesforce Community Editionは、Salesforceのユーザーライセンス数が50以下の組織を保護する、必須の無償バックアップソフトウェアです。Veeamなら、人的エラーや統合エラーをはじめとした一般的なデータ消失シナリオから保護できます。さらに、オンプレミスやAWS、Microsoft Azureなど、稼働場所に制限はありません。
Community EditionはSalesforce APIを使用します。これは、Salesforce EnterpriseエディションおよびUnlimitedエディションに含まれています。
5分ごとにオブジェクトをバックアップすることでSalesforceデータを迅速に保護します。追加費用もかかりません。
Salesforceのデータを素早くリストア。透過的なリストアプロセスで、復元中のデータを正確に把握できます。
Salesforceのバックアップをお好きな場所に展開できます。バックアップをソースから戦略的に分離することで、バックアップとストレージのロックインを回避できます。
Salesforceデータのバックアップは、手遅れの段階になるまで検討されることはほとんどありません。最終的に、意図せぬ削除やデータローダーの不具合、統合エラーといったなんらかのインシデントが発生し、ビジネスクリティカルなデータの消失を引き起こしてしまいます。こうした事態に陥ったとき、どれくらい迅速に復旧することができるでしょうか?
Salesforceの保護は、責任共有モデルで運用されています。インフラストラクチャの管理はSalesforceの担当ですが、Salesforceのデータを消失や破損から守るのはユーザーの責任です。
Veeam Backup for Salesforce Community Editionなら、バックアップと復元は簡単です。バックアップを実行して数分でSalesforceのデータとメタデータの保護が完了します。手遅れになる前に、是非ご検討ください。
バックアップを必要な頻度で行います。スケジュールをオブジェクトレベルまで設定し、RPOが確実に達成されるようにします。
Salesforceの全組織のバックアップポリシーを1つのコンソールで管理することで、管理のオーバーヘッドを削減し、データ保護ワークフローをシンプルにします。
本番または別のサンドボックスのデータでサンドボックスにリストアします。
Salesforce Shield Platform Encryptionを拡張して、静止中データを保護します。バックアップストレージに保管される前に、オンザフライで暗号化されるオブジェクトフィールドとファイルタイプを指定します。
サンドボックス環境を準備する際に、機密性の高い個人識別情報(PII)をデータマスクに置き換えます。
SalesforceまたはMicrosoft Entra IDによるシングルサインオンプロセスを利用して、バックアップアプリケーションにログインします。
COMMUNITY EDITION (無償のSALESFORCEバックアップ) |
VEEAM BACKUP FOR SALESFORCE |
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Salesforceのライセンス数 | 50 | 51以上 |
サポート | ベストエフォート形式のサポート(SLA保証なし、メールのみ) | 24時間365日のプロダクションサポート |
価格体系 | 無償 | 価格はこちらをクリック |
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