データ回復力におけるNo.1 グローバルリーダー
CrowdStrikeのコンテンツ更新によって影響を受けるお客様向けのVeeamのガイダンス
Veeam Data Cloud for Salesforce

Salesforceのデータを守る

Salesforceデータ、ファイル、
メタデータのための回復力

  • カスタマイズ可能な保護と高速復元 
  • データのセキュリティとコンプライアンスを確保
  • 無制限のストレージを含む、オールインクルーシブのシンプルな価格体系 
VDC Salesforceヒーロー図
メリット

単なるバックアップにとどまらない

大切なSalesforceデータの保護は、自分たちで。業界のリーダー企業が提供する、あらゆるSaasアプリとデータの回復力を統合する単一のクラウドプラットフォーム、Veeam Data Cloudで、貴社のSalesforce環境を保護しましょう。

Salesforce専用の設計

Veeam Data Cloudは、データの保護、セキュリティ、復元をシンプルにして、お客様のビジネスを止めません。さらに、高度なデータ管理と監視の機能により、TCOを削減しつつ自信を持ってコンプライアンスを維持できるようになります。
SalesforceパートナーバッジRGB透明
ダウンタイムの排除

自動化された高頻度バックアップと、データおよび依存関係の正確で高速な復元により、生産性を維持します。

リスクの軽減

アクセス制御、暗号化、データマスキングによって、コンプライアンスを維持しつつすべてのデータを保護します。

価値を引き出す

アーカイブ、無制限のストレージ、サンドボックスシーディングを活用し、すべてが含まれた予測可能な価格体系でTCOを削減します。

Salesforceのバックアップが必要な理由

データの保護は責任共有モデルで運用されている

Salesforceデータのバックアップは、手遅れの段階になるまで検討されることはほとんどありません。最終的に、意図せぬ削除やデータローダーの不具合、統合エラーといったなんらかのインシデントが発生し、ビジネスクリティカルなデータの消失を引き起こしてしまいます。こうした事態に陥ったとき、どれくらい迅速に復旧することができるでしょうか?

Salesforceの保護は責任共有モデルで運用されています。インフラストラクチャの管理はSalesforceが行いますが、Salesforceのデータ自体を消失や破損から守るのはユーザーの責任です。ビジネスを止めないため、Veeamなどの信頼できる業界リーダーとの提携を検討しましょう。

Salesforceのバックアップは必要か Salesforceのバックアップにまつわる認識と現実。Salesforceのデータとメタデータのバックアップは、ユーザーが行わなければならない。
機能

Salesforce専用の設計

統合型のクラウドプラットフォームで、高価値のSalesforceデータを安全かつ確実に保護、管理します。

データのアーカイブ

組み込まれたデータアーカイブ機能を活用してSalesforceストレージを解放しつつ、コンプライアンス要件にも対応できます。

アクセス制御

RBAC、MFA、SSOによって、過剰な権限を持つユーザーや外部の脅威による脆弱性を排除します。

頻繁なスケジューリング

スケジュールに合わせて完全にカスタマイズ可能な自動バックアップで、追加費用なしにデータ消失を最小限に抑えます。

無制限のストレージ

無制限のストレージを含む、予測可能な低価格体系で提供されるため、イノベーションのための予算を最大化できます。

暗号化

Salesforce Shield Platform Encryptionを拡張して、転送後の機密データを悪意のある攻撃者から保護します。

きめ細かい比較と復元

レコードやメタデータの検索、比較、復元をすばやく行いながら、階層を維持します。

安全なサンドボックスシーディング

サンドボックスにある本番環境の最新データを、開発やテスト、トレーニングなどに活用できます。

データマスキング

サンドボックスのシード時に機密情報をマスキングすることで、データのセキュリティとプライバシーを確保します。

複数組織管理

複数の組織にわたるデータ、メタデータ、ファイルを単一の統合ソリューションで保護します。

動作のしくみ

今すぐこちらからお試しください

こちらのインタラクティブなデモで、Salesforceのデータ、メタデータ、ファイルを安全に保護して復元する方法をご紹介します。
価格とパッケージオプション

Salesforceバックアップの
価格体系

Veeamは、Salesforceの利用状況に合わせたシンプルなライセンス構造です。

Veeamソリューションは年単位のサブスクリプションで提供され、オプションは年単位で設定することができます。ライセンスはSalesforceユーザー単位で販売され、24時間365日対応のプロダクションサポートが含まれます。有効なSalesforceユーザー全員にライセンスを付与する必要があります。

Veeam Data Cloud for Salesforce
4.00米ドル

1ユーザーあたり/月額

 

VeeamのSoftware as a Serviceソリューションなら、回復力のあるデータ保護を確保しつつ時間を節約できます。
Veeam Backup for Salesforce
価格は異なります

 

 

ソフトウェアのみの提供モデルを活用して、データの保管場所を問わず、すべてのデータを所有、管理、バックアップ、復元します。

機能の比較

Veeamなら、Salesforceデータの保護方法を柔軟に選択できます。サービスとして利用することも、自己管理型ソフトウェアのみのオプションとして利用することもできます。
  Veeam Data Cloud for Salesforce
Veeam Backup for Salesforce 
完全にカスタマイズ可能なバックアップスケジュール    
きめ細かい比較と復元    
サンドボックスシーディング    
データのアーカイブ    *
SaaSソリューション    
他のSaaSアプリとの一元管理    
オールインクルーシブの価格体系    
無制限のストレージ    
オンプレミスにもクラウドにも導入可能    
スワイプで表をさらに表示
* Veeam Backup for Salesforce - Advancedのみ
リソース

Salesforceバックアップの関連情報やトレンド

組織のSalesforceデータが常に制御できる状態でなければならない理由がわかる、各種資料をまとめました。
Salesforceバックアップのベストプラクティスガイド

Salesforceデータを保護するための主なシナリオ

Salesforceのデータがいかに簡単に削除できてしまうか。約5分で読めるレポートで解説します。

Salesforceの回復力に関するベストプラクティスガイド

Salesforce環境の保護と構築のための究極のガイドです。

AI、データ、Salesforce:包括的なバックアップガイド

AIとSalesforceを使用する際のデータの重要性を探る

Einstein 1をフル活用する

Salesforce組織を成功に導くための準備の詳細はこちら。

SalesforceデータバックアップのFAQ

データのバックアップはSalesforceがしてくれていますか?

Salesforceでは、総合的なデータ管理およびセキュリティモデルの一環として、ユーザー側でSalesforceのバックアップ戦略を立てておくことことを推奨しています。

Salesforceもユーザーのデータコピーを取っていますが、あくまでもSalesforce側のディザスタリカバリ(DR)計画の一環としてであり、ユーザーのメタデータは含まれていません。

Salesforceのデータをバックアップ・復元するには、どうすればよいですか?
サードパーティ製のバックアップソリューションを使用すれば、データのコピーを自社で所有することができます。弊社のソリューションならデータとメタデータのコピーを保有できます。ほぼ継続的なバックアップに加え、リストア対象を絞り込むこともできるので、目標復旧時点(RPO)と目標復旧時間(RTO)を満たすことができます。
Salesforceのデータとメタデータの違いは何ですか?Salesforceのメタデータのバックアップとリストアが必要な理由は何ですか?
Salesforceデータとは、アカウント、連絡先、リード、オポチュニティ、ケース、契約など、あらゆるレコードを指します。カスタムオブジェクト、レコード、ファイル、コンテンツ、Chatterが含まれる場合もあります。Salesforceメタデータとは、カスタムフィールドやページレイアウト、レポート、ダッシュボード、ApexやVisualforceといったカスタムコードなど、全般的な構成設定を指します。カスタムフィールドの追加・削除、ページレイアウトの編集、レポートやダッシュボードの変更といった操作は、Salesforceの管理者や開発者にとっては日常的なことです。だからこそ、メタデータの復元オプションを用意しておくことが重要です。
対応しているSalesforce Cloudはどれですか?
現在は、Sales Cloud、Service Cloud、Government Cloud、Education Cloudに対応しています。また、現場での作業を支援するField Serviceの重要なデータも保護できるようになりました。
Salesforceのごみ箱のデータの保存期間はどれくらいですか?
削除したレコードをごみ箱から復元する場合、保存期間は15日間です。その間にファイルを取得しないと完全に削除されます。メタデータはごみ箱から復元できないため、手動で再作成する必要があります。また、削除前にレコードが変更されている場合、取得できるのは最新バージョンのみで、以前のバージョンは取得できないことに注意してください。バックアップと復元ツールの代わりとしてごみ箱を使用している組織では、ビジネスクリティカルなデータやメタデータを取得できないという事態に陥ることも珍しくありません。
アーカイブは標準のFoundationライセンスに含まれていますか?
アーカイブは、新しい「Advanced」機能の一部です。データアーカイブを利用することで、Salesforceにおけるストレージの追加コストを回避し、既存のストレージ上限を維持することができます。この機能を使用すると、過去のデータやファイルをSalesforceから選択したバックアップリポジトリに効率的に転送できます。 
自社のSalesforceユーザー全員にライセンスを付与しなければならないのでしょうか?

はい。Veeamでは、すべてのSalesforceユーザーライセンスを保護する必要があります。

Salesforceのユーザーライセンスは、従業員の入社や退職に伴い、頻繁に変動する可能性があります。実際に使用されているライセンスの数と、ライセンスの合計数との間に若干の余裕を持たせておくのがベストプラクティスです。さらに、データ保護のベストプラクティスとして、使用されているSalesforceライセンスの数だけでなく、Salesforceライセンスの合計数に合わせてSalesforceのバックアップソフトウェアをライセンスすることをお勧めします。  

ライセンスは、次のSalesforceユーザーライセンスタイプに必要です。

  • Salesforce

  • Salesforceプラットフォーム

Salesforceの以下のライセンスタイプでは、ライセンスは必要ありません。 

  • Chatter Free、Chatter Only、Chatter External

  • Partner Community、Partner Community Login、Customer Community Plus

  • Identity

Sandboxユーザーはライセンス対象外です。 

Veeamによってシステムが安全であることをどのように確認できますか?
Veeam Backup for Salesforceでは、合理化された安全なアクセスのためのシングルサインオン(SSO)、不正ログインを防ぐためのマルチファクター認証(MFA)、送信中および転送後の高度な暗号化によってデータが保護され、サイバー脅威や侵害からシステムを安全に保ちます。
Veeam Backup for Salesforceは、Salesforceのどのエディションで使用できますか?
SalesforceのSales CloudとService Cloudには、Essentials、Professional、Enterprise、およびUnlimitedの4つのエディションがあります。Salesforce環境のSalesforceバックアップを作成するために必要なAPIを備えているのは、EnterpriseエディションとUnlimitedエディションのみです。そのため、Veeamをご利用いただけるのは、SalesforceのEnterpriseエディションとUnlimitedエディションのいずれかを使用している組織になります。Professionalエディションも、APIのアドオンを使用すれば利用可能です。 
AWSやAzureなど、別のクラウドにデータをバックアップしたいのですが可能ですか?
Veeam Backup for Salesforceでは、貴社にとって最適な場所にSalesforceデータを展開することできます。その場所がオンプレミスでもAWSやAzureでも、それ以外の場所であっても構いません。導入やセキュリティ、データの管理はすべてユーザーが行うため、データのアクセスと制御権は常にユーザー側にある状態になります。また、自社のセキュリティモデルとコンプライアンス要件に最も適合するクラウドを選択することで、データを完全に制御することも可能です。 
データのバックアップはどれくらいの頻度でできますか?
増分同期と柔軟なスケジュール設定により、Salesforce APIを効率的に使用して、Salesforceのデータとメタデータをほぼ継続的にバックアップすることができます。また、API呼び出しに制限を設定することも可能です。バックアップスケジュールや保持設定をオブジェクトレベルでカスタマイズできるので、迅速なデータ保護が可能です。追加費用なしに、5分ごとにオブジェクトをバックアップすることもできます。さらに、このシステムでは新しいオブジェクトとフィールドの自動検出をサポートし、シームレスで最新の保護を提供します。
Veeamはサポートを提供していますか?
Veeam Data Cloud for SalesforceとVeeam Backup for Salesforceには、いずれも24時間365日体制の製品サポートが含まれます。Veeam Backup for Salesforce のCommunity Editionには、メール対応のみのベストエフォートサポートが含まれます。

Radical Resilience is Our Difference

Veeamを利用することで、いつでもITニーズに対応できる
という自信と安心感が得られます。
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